ベビーカーの種類

一般的なベビーカーの種類をご紹介します。

A型ベビーカー

A型ベビーカーは生後1ヶ月から使用することが出来ます。値段は高めですが、座席の経度も、110度から180度くらいと調節が出来ます。重さはずっしりとしていて安定感があります。向きが両面に変えることが出来るので、生まれたての赤ちゃんもお母さんの顔を常に見ていることが可能です。

大きさも大きく、籠がとても大きかったりと特徴がそれぞれあります。値段は少々高めでも、安全に長く使いたい人もお勧めです。

B型ベビーカー

B型ベビーカーは生後7ヶ月から使用することが出来ます。とにかく軽く小さくコンパクトに折りたたむこともできます。価格もA型と比べると比較的安くなっています。

しかし、背面しか向きが出来ないので、赤ちゃんと向き合うことは出来ません。座席も寝ているような体制にはなれなく、着座の角度にしかなりません。

車に積んだり、出かけた時に折りたたむことを考えると、B型がいいでしょう。

マルチタイプのベビーカー

ベビーカーの役割だけでなく、そのまま、ベビーキャリーとして持ち運びができたり、ベビーシートとして使用することが出来るベビーカーです。便利な分、価格も高くなっています。

これは1台あれが色々と形が変えられるので、これだけ買えばOKということにもなります。

 

ベビーカーにはそれぞれ特徴があるので、使用する時期なども考えて選びたいですね。

2015/11/24 更新

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